受講生から「明日、面接があるんですが、パソコンはどこまで使えればいいですか?」と相談されたことはありませんか。就職・転職の面接でパソコンスキルを確認されるケースは多く、受講生も不安を抱えて相談してくれます。このページでは、そのような場面で案内に役立つテキストを習熟度別に整理しました。
まず「今どのくらい使えるか」を確認する
面接前のご相談では、テキストをすすめる前に受講生の現状を確認するのが先決です。次の2点を確認してください。
- Excelで表の作成・SUM関数・グラフが使えるか
- VLOOKUPやIF関数、ピボットテーブルを使ったことがあるか
これだけで「基礎から固める必要があるか」「特定の機能を補強すれば十分か」の判断ができます。
パターンA:「Excelはほとんど使ったことがない」受講生へ
パソコン自体はある程度使えるが、Officeアプリはほとんど触ったことがない、という受講生にはつまみぐいシリーズが向いています。Word・Excel・PowerPointの基本的な操作を1冊で広く学べる構成で、「まず全体を把握したい」という受講生に適しています。
Excelをもう少し掘り下げたい場合や、WordとExcelをセットで学びたい場合は次のテキストもあわせてご案内ください。
→ ワード&エクセルつまみぐい(Office2021/2024/365対応)
→ Excel&PowerPointつまみぐい(Office2021/2024/365対応)
その後、Excelの基礎をしっかり固めたい受講生には次のテキストへ進むよう案内ください。
→ エクセル2021 まるわかり(Office 2021、Microsoft 365対応)
パターンB:「Excelは基本的な操作ならできる」受講生へ
表の作成・SUM関数・グラフくらいは使えるが、関数はあまり使ったことがないという受講生には、関数テキストからご案内ください。面接でExcelスキルを問われる場合、VLOOKUP関数は特によく確認されます。「使ったことがある」と言えるかどうかで印象が大きく変わります。
→ Excel関数 IF, COUNTIF, SUMIF, VLOOKUP(Excel 2021/2024/365対応)
パターンC:「関数は使える、もう一歩上をアピールしたい」受講生へ
関数が使える受講生で、さらに差をつけたい場合はピボットテーブルとPowerPointを補強するとよいでしょう。ピボットテーブルは「データ集計・分析ができる」というアピールになり、PowerPointは「資料作成・プレゼンができる」という点で評価されやすいスキルです。この2つが使えると、面接での「Excelは使えますか?」「PowerPointは?」という質問に自信を持って答えられます。
ピボットテーブルを補強する
→ エクセル上級 ピボットテーブル基本(Excel 2021/2024/365対応)
PowerPointを補強する
→ パワーポイント2021 まるわかり(Office 2021、Microsoft 365対応)
さらに上のレベルを目指したい場合は応用テキストもあります。
→ パワーポイントまるわかり応用 パワーポイントを使いこなす(PowerPoint 2021/2024/365対応)
習熟度別おすすめテキストのまとめ
| 習熟度 | ねらい | テキスト |
|---|---|---|
| ほぼ未経験 | 複数アプリを広く学ぶ | キホンのキ 入門講座 |
| ほぼ未経験 | Excel・Wordの基礎 | ワード&エクセルつまみぐい |
| ほぼ未経験 | Excel・PPTの基礎 | Excel&PowerPointつまみぐい |
| 基礎あり | Excelの基礎を固める | エクセルまるわかり |
| 基礎あり | 関数を強化する | Excel関数 IF・COUNTIF・SUMIF・VLOOKUP |
| 関数が使える | 分析力をアピール | ピボットテーブル基本 |
| 関数が使える | 資料作成をアピール | パワーポイントまるわかり |
「このケースにはどのテキストが合う?」と迷ったら、ご遠慮なくメールでお聞かせください。受講生の状況・目的・学習時間の目安などをお伝えいただくと、よりスムーズにご提案できます。


